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COLUMN住まいのコラム
良い営業マンの見分け方
マイホームを建てる際に、最終的に営業マンでその会社に決めたという人も多いかと思います。
営業マンとは長い付き合いになるので、信頼出来る人にお願いしたいですよね。
今回は良い営業マンと悪い営業マンを見分けるポイントを簡単に紹介したいと思います。
見分ける為のチェックポイント
・時間を守らない
時間を守るかどうかは、社会人としての基本的な常識があるかが判断できます。
・約束を守らない
メールの返信がない、お願いしていた資料をもってこないなども常識があるかが判断できます。
・メモをとらない
打ち合わせ内容をきっちりメモをとるのが一般的です。
コチラの要望に沿ってくれるか、後々の「言った」、「言わない」のトラブルの防止など、
記録に残すだけでこのような効果があります。
・一方的に話をしてくる
全然相手の話を聞かず、自分の言いたいことばかりを話してくるような営業マンはトラブルになりやすいです。
・強引なアポイントや契約しようとする
こちらの都合も理解してくれた上で、日程を調整してくれる営業マンは『気配りが出来る人』です。
・競合他社の悪口が多い
他社の悪口を良く言う営業マンは自信が無いケースが多いようです。
悪口ではなく、他社との違いを説明したうえで、それぞれの良し悪しを話してくれる営業マンは優秀です。
上記のポイントを確認するのと合わせて、
このような質問をするのも見分ける為の判断材料になります。
見分ける為の質問
・会社に入社して何年目ですか?この業界で何年くらいやっていますか?
⇒最低でも3年〜5年くらいの経験があると安心です。
・今までに何棟くらい契約しましたか?
⇒契約件数は2ヶ月に1棟くらいが平均的なので、1年に6棟で計算するとわかりやすい。
このようなポイントをチェックすることで、営業マンの良し悪しを見分けることが出来ます。
最終的な判断は自分になるので、チェックポイントと合致するだけでなく自分の直観も重要です。
チェックすべきポイントと直感を信じて、自分がお願いしたい営業マンを選択しましょう。