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3rd.Cafe LIVING STYLE
糸島の別荘地に建つセカンドライフ住宅
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エントランスを兼用した内土間はアトリエのようであり、来客の心を一瞬で引き寄せる空間。
無機質なマットブラックのシーリングファンと暖炉が、邸宅のシンボルとして視線を掴む。
店舗設計のアイデアを取り込んだ演出は、設計者のこだわりを何気に主張している。 -
鈍く光る暖炉を和ませてくれるのは「赤いコーヒーポッド」
設計当初よりデザインの共通理解として「赤いアクセントカラー」がキーワードだったそう。
「私が大好きな赤を引き立てるためにどうするか?内装、キッチン、家具から雑貨、壁時計に食器まで・・。細かいでディティールにまでこだわってくれたのはさすがだと思いました。」
雑貨や家具なども扱っているというサードカフェは、インテリアデザインの知識と提案も豊富。 -
キッチン越しに見える海と空をキャンバスにキッチンが空間を彩る。
思い描いていた夢を実現するときに、表現者となってくれる設計士とのコミュニケーションは最も重要なミッションだと桐谷氏は言う。
「打ち合わせや雑談の中から生まれる施主様の好みやアイデンティティを空間に創造していく。設計力はコミュニケーション能力といっても過言ではありません。提案したもの、現場でつくったものがお客様の創造の上をはるかに超えていく・・そんな感動を提供できたときに仕事の達成感を感じますね。」 -
「庭園計画、ロケーションも住まいの一部です。唯一無二の絶景パノラマの立地ですから、住宅があまり複雑なデザインや間取りを主張するのはNGだと最初にお話ししました。設計コンセプトを共有して進めることは大事な要素です。」
互いの信頼関係があってこそのいい住まいづくりがそこに生まれる。
CONCEPT
糸島の別荘地に建つ絶景の見晴らしは「海のアトリエ」
絶好のロケーションを活かす、住まいのアイデアのパス交換に施主と建築家のきずなが見える。
DATA
- タイプ:
- 洋風
- 構造:
- 木造軸組
- 間取り:
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- 施工会社:
- 3rd.Cafe LIVING STYLE
- 施工期間:
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- 敷地面積:
- 200.00坪/661.15㎡
- 延床面積:
- 24.00坪/79.33㎡
MAKER POINT
建築家とつくる、オシャレであなたらしい住まい
「良い住まい」というのは、必ずしも膨大な費用をかけた住まいとは限りません。「3rd.Cafe」では、住宅会社とは違う新しい住まいのご提案を致します。お客様のライフスタイルやご要望をヒアリングしながら、新築一戸建てが良いのか、中古住宅のリノベーションが良いのかなどお客様に合わせた家づくりを共に創り上げていきます。