北九州市、春日市、筑紫野市

マイホームを建てるための8つのこと。

LEVEL 2
アイデア出し

どんな家に住みたい? イメージを膨らまそう!

次はいよいよ楽しい時間。ここでちょっとワークショップをしてみましょう。
あなたは、どんな家でどんな暮らしがしたいですか? さぁ、理想の家を想像してみましょう。

家づくりは決断の連続です。

家づくりで最も楽しい時間がやってきました!まずは予算や条件にとらわれず、思いつくだけ意見を出し合いましょう。でも、いざ始めると意外と浮かばないもの。しかし、他人任せはNG!家づくりでは暮らし方のイメージがとても大切なので、「プロに相談したら大丈夫」ではなく、土地、パートナー、間取り…と、どんな家でどんな暮らしをしたいのか家族で決断を。最初はぼんやりしていてもOK。家族一人ひとりの好みやこだわりを話し合ううちに具体化されていきます。ここでヒントになるのが、日頃感じていること。水廻りが離れていて家事の効率が悪い、収納が狭いといった不満から、駐車スペースが広いなどの気に入っている点もあるでしょう。そして、子どもの進学・就職、転勤、親との同居、老後など、家族は少しずつ変化していくので、将来についてもイメージしておく必要があります。その時の暮らしを想定しながら項目別に整理すると、家づくりに求めるものが見えてきます。進行途中で判断に迷うことが出てきたらこの原点に立ち返り、イメージを確認。この行程がしっかりできていれば、判断に迷うこともありません。

どんな考えも まずは出してみるティ。

Housing Hot News Topics 01

住宅業界の最新ニュースイメージ

住宅業界では、法律や住宅設備などの最新ニュースが日々飛び交っています。
お得な情報も少なくないので、こまめにチェックを。制度申請に興味がある人はパートナーに相談を

各種高性能住宅の認定制度

建築物における生活や活動に伴う二酸化炭素の排出を抑えた認定低炭素住宅、省エネと創エネで「使うエネルギー≦創るエネルギー」となるZEH(ネットゼロエネルギー住宅)、長期にわたり良好な状態で使用できる長期優良住宅等、各種高性能住宅の認定制度がある。それぞれ条件が異なり、専門機関による審査を受けなければならないが、認定されると補助金の交付や税制優遇を受けることができる。認定を受けるために仕様アップや申請スケジュールを考慮する必要があるので、高性能住宅に興味がある場合は事前にパートナーに相談しましょう。

暮らしをもっと便利にするIoT住宅

IoTはInternet of Thingsの略で、「モノのインターネット」と訳されます。スマートフォンとアプリを使って外出先からエアコンやロボット掃除機を動かしたり、スマートスピーカーを使って声でリモコン操作をしたり、スマートキーで玄関に近づけば自動で鍵が開いたり、暮らしとインターネットが結びつくことで便利な暮らしになっています。サービスによっては住宅の工事に組み込んだほうが良いものもあるため、事前に調べてパートナーに相談してみましょう。

マイホームを建てるための8つのこと。